携帯乞食

この1-2年、ネットでお目にかかる言葉。
携帯乞食。
時々、言葉としては見てはいましたし、だいたいは知っていたつもりでした。
でも、コスパ的にいかがなものか、というよりも、面倒なもので避けていました。
決して、社会通念上。。。とか、きれいごとを言う気はサラサラございません。
マイルバブルの時は楽しく踊らされていましたが、歳とともにその手の面倒なことがいやになったというだけなのです。 
でも、ひょんなことから乞食に手を染めてしまいました。
やはり、血が騒ぐのか。 どんなに隠しても生まれ育ちは隠せない。
家族のガラ携をスマホにすべくソフトバンクショップに行ったのが3月半ば。
元来、私自身はiphoneで、家族共々ソフトバンクにはかなりの間契約していました。
何やらかなりサービスしてくれそうな文字が店頭に並んでいたもので、チラシもろくに見ず、意気揚々とお店に入ったものです。
しかし、契約が進むにつれ判明したことは、すべてのご利益はNMPを行う者のみに与えられ、長年にわたり粛々と契約を遂行していた優良顧客には機種変更に伴うだけのわずかなお手当のみのサービスでした。
少しムッとして、お店の方に、おかしい制度であること、優良顧客を救う方法はないのかと直談判をしてしまいました。 
お店の方は平然として答えたもんです。 特にないっすよ、と。
かなりムッとして、即座に契約解除。
その後、がっくりと肩をおとしてトボトボと街をさまよう親子の姿がありました。
で、見つけたのが ドコモiphone5s 一括0円キャッシュバック2万円 の文字。
この文字の意味がよく分からないまま、ともかく意気消沈していましたし、お店の中に吸い込まれてしまいました。
うなだれつつ受けた説明でわかったことは、実質0円と一括0円のちがいのこと。
わかりやすく言うと、機種はただ、さらになぜかしら月々の補助もつくので、通話なしのネットだけならば月3000円程度でiphoneが契約できてしまう、ということ。
さらに盗人に追い銭で、キャッシュバックがつく、とのこと。
実質、NMPで一台につき8万円程度の供与です。
おろかな私、即座に家族全員分の契約をしてしまいました。
でも、おかげさまで、携帯乞食の醍醐味の一端をかいま見ることができました。
携帯を多数台契約し、短期間にNMPを行い、安く機種を手に入れ、キャッシュバックももらい、その後、不要な携帯は未使用中古として転売する。
参りました。 さすがです。                                                  to be continued