川崎大師です。 最高に溜まりまくっていた厄を清めに行きました。 このところやなことが立て続けに起きて、いかにも”ツイテネェ”感が漂っていました。 巷では歩く疫病神とも。 で、行ったのです、大師に。走って。 いつもどおりに、まず、賞味期限が切れているお札をお返しして、鬼のように炊かれているお線香を体一杯に余すところ無く刷り込んで、お賽銭を投入。 この時はいつもの5円玉ではなく、なんと100円玉を投入。それしか持っていなかったのでした。(いかにもついてねェ。) で、新しいお札を買おうかと振り返って、振り返って。。。 し、閉まっている。 まじか。 まだ陽も高い、土曜日の4時でした。。 これまで、そんなことは無かった。 札が、代わりの札が買えない。 しかも賞味期限切れとはいえ、形だけでもあると安心できるお札は既に返してしまった後。 お札なしで悪霊と戦えというのか。 その場で立ち尽くす私。 もう一回、一日分の安全を祈願するためにお祈り&お賽銭投入。 結局、翌日もまた走ってお参りに行くこととなりました。 計34Kのジョグ。 やはり一回分の厄落としじゃ駄目だったんだ。 翌日は万全を期して11時ごろに大師着。 お賽銭も再度100円にしました。 なにかある。 やはり、人知を超えたものがこの世にはある、と確信した次第。