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2月, 2008の投稿を表示しています

山中湖ロードレース

次のレース、決まりました。 5月下旬にある、山中湖ロードレース。 山中湖を一周するコースです。 天候に恵まれれば、富士山がくっきり見えて、最高なレースになる予定です。 このレースはハーフマラソンと湖一周コースの14.3キロがあり、どちらにするかしばらく悩んでいました。 膝のこともあるし、別に急ぐ必要なんてどこにも無いので、まず14.3キロから。 いろいろな本とか読んで、練習方法などを学んでいきます。 今から少し楽しみです。 でも、走るのがこんなに楽しいなんて思ってもいなかった。 メタボになってちょっとよかった。

イケス鮮魚 さかなや富ちゃん

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六本木ヒルズの目の前にあるふぐ料理の店に行ってきました。 ヒルズって、まだイルミネーションしていたのね。  てっきり年末で終わってると思っていた。  ヒルズの目の前にお店はあります。 前菜から刺身、焼き、唐揚、鍋ときて雑炊。  やっぱ雑炊でしょ。 鍋では同席者もお腹が張っててあまり箸を動かしませんでしたが、この雑炊は旨かったためか皆お代わりしていました。  料理人(恐らく”富ちゃん”なんでしょうねぇ)がチョコチョコ出てくるのですが、料理人”富ちゃん”の体型からいってもこの鍋はちゃんことよぶべきなんじゃないのか。  ひれ酒はさほど好きじゃなく、その反動で、雑炊の旨さが印象に残りました。  やっぱ、ふぐうまいなぁ。 ちゃんこ(?)にすると最高。

edyの終焉

edyのコンビニでの収納代行支払いが中止となるようです。 まあ、以前よりささやかれていたことが表に出てきたようです。 残念なことですが、当たり前のことをようやくし始めた、というところでしょうか。 そうはいっても、私、さんざん甘い汁を吸わせていただきました。 クレジット払いのみならず、保険や税金等で軽く数万マイルはもらっていました。 ごっつぁんです。 実際、美味しかった。  でも私いさぎいいもんで、昨年末ごろよりその手のことは辞めています。 ”頭としっぽはくれてやれ” という株式の格言がイヤと謂うほど身にしみていまして、見切った以上、去り際はいいのです。 腹八分で結構なのです。  最近クレジットカードは7つ辞めたのですが、まだ6つもあります。 あと4つはゆっくりと処分します。 まったく、なにやってたのでしょうね。 マイル集めそのものはこれからも継続しますが、今後は手間隙をかける気は全くありません。 それよりも富裕層入りを目標に、もっと大きなものをしつこく目指すことにします。

どげんかせんといかん

私の膝の痛みは”ランナー膝”のためだそうです。 ”膝の外側にある靱帯は股関節から脛骨(スネ)の外側に付着し、股関節や膝の屈伸にともない膝の外側の突起部分ですべり摩擦をおこします。 ランニング、ジョギング等のスポーツで股関節や膝を使いすぎると摩擦に耐えられなくなり、膝の外側の部分で炎症をおこします。 症状としては、主に膝の外側の圧痛、膝の曲げ伸ばしの痛みですが、膝の痛みの症状が強くなると膝を曲げずに棒足状態でしか走れなくなることもあります。”だそうです。  症状はまさしくそのとおり。 対処としてはまず、安静に保ち、炎症を抑える。 そして関節周囲の筋力をつけ、正しい走り方をする、必要に応じてサポーター、テーピングを行なう、だそうです。 ま、言ってみれば、筋力も無いくせに無理すんな、ってことかしら。 足も決っして真っ直ぐな綺麗な足じゃないし、走り方もガニ股走行に近いのです。 うーーん、耳が痛い。 でもなんとかフルマラソンを走りたい。  下肢の筋トレをして、体重を軽くするべく上半身は手を抜こうかなあ。  ランナー膝、どげんかせんといかん

しゃぶしゃぶしゃぶしゃぶ

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別に顔を洗っているわけではありません。  実に久しぶりにしゃぶしゃぶを食べました。 約10年ぶりでした。  食べなかったのは大した理由はないのだけれど、あえて言うなら、卓上コンロがなく、しゃぶしゃぶ用のなべもないからかしら。  今回は、両方とも実家より借りてきました。   次に問題はどんな肉を頼めばいいか。 たらば蟹の悪夢が脳裏をよぎりました。  量は少々少なめで、まあまあのお肉をコンセプトに楽天よりランキングを参考に選んで一人400g見当でそこそこの霜降りのお肉を選んで購入いたしました。 結局、一人200gぐらいしか食べられませんでした。 でも美味しかった♡。  私はしっかり400g完食。  フルマラソン目的に少し体重を減らそうかな、と思っていた矢先こんな物食べちゃって。 まっ、いいか。 今に始まった事じゃないし。 またゆっくりと運動を始めます。 

東京マラソン

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無事に完走できました。 応援していただいた方がたに感謝いたします。また、私達ランナーを支えていただいた裏方の方がたにも大変感謝いたします。 たかが10キロですが、私には貴重な体験でした。  お天気にも恵まれ、東京の真ん中を赤信号をものともせず、排気ガスの無い素晴らしい空気のなかとても楽しかった。  また、沿道には常に応援の方が数多くいて、ありがたかった。  実は昨日から風邪をひいていまして、今朝も微熱がありました。 そのため、解熱、鎮痛剤を飲みながら の走りでしたが、その解熱剤のおかげでしょうか、膝の痛みもほとんど感じず、完走できました。 ただ、完走後、いろいろな物を貰いながら、服を着替えているころから膝の痛みが増してきて、帰りに地下道を利用しなければいけなかったのですが、手すりが無いと降りられませんでした。  ときどきお年寄り等がヨチヨチと階段をのぼり降りしていますが、その気持ちがよくわかりました。 やはり、他人の痛みというのは所詮他人の痛みであって、なってみないと分からないものですね。  写真は上から、石原さんと河野さん。  私がスタートした時は華やかな儀式の後の20分ぐらいしてから。  遠くの方で紙ふぶきがちらほら見えたので、”ああ、スタートなんだな。”と思ったものです。 スタート地点までは徒歩でした。  スタートして数分ぐらいは集団の中で身動きが取れませんでしたが歌舞伎町あたりの六大学の応援団による声援あたりからばらけてきて、足の調子も良かったし、時速12キロぐらいで少し走ったのですが、そうしたらぐんぐんと抜いていきます。  フルマラソンの方がほとんどですから、ゆっくりなのですね。 三番目の写真は飯田橋を越えた辺り。  もう、楽しくてしょうがない頃です。 そして最後のはゴールしてもらった物。   私、一つだけ文句を言いたいのですが、日比谷の交差点を曲がってすぐにゴールがあったのです。 距離を正確にするためには致し方ないのですが、感激がちっとも無かった。 交差点を曲がってすぐに目の前の人が数人、両手を上げていました。 ”なんだろうなぁ~”と思ったらそこがゴール。  慌てて私も両手を上げましたが、その時はゴールしたあと。  文字どうり、後の祭りをしてしまいました。 ゴール時の”感極まったポーズ”とか考えておけばよかった。  ”もう終わりなの?”というのが実感で

東京マラソン 選手受付

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昨日、受付をしてきました。  場所はお台場、東京ビッグサイト。 登録時にゼッケンと記念Tシャツを貰いました。  いよいよです。 10キロ走ることは簡単なのですが、 私にとってははじめてのレース。 気合い入れていこうと思っています。 次はハーフ、そしてフルマラソン。 記録は二の次、楽しんで完走が目的。

最終調整

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いいところを見つけました。  近くの区民スポーツセンターで一周100mで走れるところです。  ご覧のようにおっきい時計がありまして一周で何秒かかるかが一目瞭然となります。  ジムのみで鍛えたこの体、時速で言えば速さの程度が実感できるのです。 ここでは平均時速12キロならば一周30秒。  10キロで36秒。  9キロで40秒。  35秒を基準にして5秒早めたり、遅くしたりして実際の走りとその時の時速を体に覚えさせました。  いろんな速さをしつこく繰り返して、なんだかんだで10キロ分、100周回りました。 最後の方はやはり膝が痛くなってきました。  さすがに当日までもう走りません。  半日ごとに湿布を貼って、事前に鎮痛剤も飲んでおこうかしら。  最後まできちんと走るためにも、やっぱ、時速12キロじゃなく10キロ程度に落としたほうがいいのかなあ。  悩みます。 また、音楽を聴きながら走るのが私のスタイル。 東京マラソンに向けて1時間分選曲しました。 時速10キロならこれで完璧です。 八代亜紀の”舟歌”も入れちゃいました。  演歌聴きながらなんてイキだねぇ。 ”しみじみ飲めば~ しみじみと~~おぉぉぉ♪” なんちって。

バレンタイン

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バレンタインなんですが、いいんだもん。 自分で買っちゃった。 お気に入りのパン屋のメゾンカイザーで季節限定、バレンタインパン。 中にはチョコ風味のあんこみたいなのが入っていました。 味はいまいちだったけど、いいんだもん。 お返し要らないし。

鉄板焼 赤坂

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マイルでGO!GO! 第三弾。 ANAインターコンチネンタルホテル東京、37階の鉄板焼”赤坂”。 いい眺めでした。 お味も結構でした。 いい眺めのなか、目の前で手際よく焼いてくれて、美味しくないはずはありません。  お肉はやはり量より質。 美味しければ少量でも十分満足します。 始めは180gで足りるか?と訝っていましたが、終わってみればすこぶる満足いたしました。   美味しいのを少しずつ、ゆっくり。。。 40後半にして、すこし大人になった私。

皇居デビュー

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走ってまいりました、皇居一周。 東京マラソン記念グッズに身をくるんで行ってきました。 雪もちらつく気温だったけれど、ぜんぜん寒いとは感じなかった。 唯一手が冷たかっただけ。 つくづく最近のスポーツ用品は優秀だなあ、と感じました。  汗がでてもちっとも気にならないし、服は濡れないし。 まず、車を丸の内にとめてスタート。    一周、5キロ。 実は結構大変でした。 私、外で走っていないので実際の速度が自分ではわからないのです。 最初の10分程は文字どうりごぼう抜きで 軽く2,30人は抜いていきました。  視界に入る人がいたらともかく抜く! ”おまえら、ちんたら走ってんじゃねえ。 のかんかいっ!”という勢いで爆走しました。  けれど途中から、また膝が痛くなりはじめ、最後の1-2キロ程度は痛さのあまり、歩くよりは速いかな? 程度の速度になってしまいました。  初めての皇居なので最初から歩きたくなかったので、涙ながしつつ走りぬいたのです。  抜いたはずの人がたったか、たったか、と脇を抜いていきました(膝の痛みよりこっちの方が痛かった。まあ天罰でしょう)。  ほろにがい皇居デビューでした。   結局23分で一周。  平均13キロ/時間。 正直言って私には早いペースです。  後半の歩きに近い走りが無かったら時速15-16キロは軽く行っている位。  どうりで前半ごぼう抜きができ、サポーターしてたにもかかわらずサクッと膝がいかれる訳です。  外で走ることの難しさを少し知らされました。 この一週間でなんとか時速12キロのペースで抑えて走れるようにしなければ。  そのためにはまず、他人に抜かれてもそのまま耐えるという心の修行が必要かしら。

怪傑 ゾロ

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毎日飲んでいる薬の一つでハゲ薬のプロペシアのゾロ品(品良くいうとジェネリックといいます)を手に入れました。 プロペシアを服用すると一ヶ月8000円程かかりますが、私、姑息にも半量ずつかじって飲んでいました。 (1/5量でも同様の有効率とのデータがありましたので) 今回、インドより正規のゾロを手に入れました。  しかもピルカッターも一緒に。 これできっちり半分にして服用を続けます。   おかげで一ヶ月数百円で済んじゃいます。 私ってなんてしっかり者。  これらの情報はハゲ友より教えてもらいました。  ハゲ友よ、共に闘おう!

せとうち旬彩館

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香川、愛媛の特産物を売っているお店。 新橋にあり、大変重宝しています。 数年前の農林水産祭にて香川県の売り場のおじちゃんにおいしい讃岐うどんが欲しければここに行けば売っていると教わりました。 ここのうどんコーナーの生めんで人気ナンバーワンのこのうどん、そこらの讃岐うどんのお店よりはるかにうまいうどんが出来ます。  はじめてこのうどんを食べた時はあまりの歯ごたえのため、茹でかげんを間違えたのかと思いました。 私、麺を茹でる時は人任せにできず、必ず自分で茹でま す。  決してその場を離れず、絶えずかき混ぜながらベストの状態をそのつどチェックしています。 次にこの麺を茹でた時は少し茹ですぎぐらいにしてみましたが、冷水で締めるとやはり恐ろしいまでのこしが出てきます。 食べ方はつけ汁+天ぷらで。   これがたいへんうまい! そこらのお店に行くのが馬鹿らしいほど。 唯一の欠点は生めんのため、賞味期限が数日であり、そうしょっちゅうは食べられない事。  乾燥麺の旨いのも店には売っていますが、うまさのレベルがちがいます。  現在、私の讃岐うどんの基準がこのうどんになっています。

サポーター

最近ジムでは10キロ走っているのですが、後半の7-8キロ辺りで膝が痛くなってつらいのです。 私、もともと”ガラスの膝”持ち。 数年前にスキーで痛めました。  びっこをひかなきゃいけないぐらい痛かった。 今回はランニングの練習のし過ぎ。 でもたかが10キロでこんなんじゃねえ。 これではいかん、と思い、スキーで痛めた時に使用した膝用サポーターを使用してみました。  スキーに行きたいけど膝が痛い、と言うときに藁をもすがる思いで買ったサポーターです。 スキーで膝を痛めた時、知り合いの整外の医者に診て貰ったのだけど、膝頭が左右に動くような人は膝がすぐ痛くなるとのこと。  私の膝頭、憎いほど良く動くんですよ。そして、サポーターを薦められたのです。  効果はすばらしい。 少しは膝が痛くなるけど、ほぼ問題なし。 ガキのころ、サポーターをしてたことがあります。 なんとなくかっこいいし、ウルトラマンみたいに変身している気がして。。。  別に痛くもなく、サポーターをしてても本当のところ何にもありがたみがありませんでした。  大学生のころもテニスの時に腕とか肘に巻いていましたが、単なる汗拭きでした。 2本のテニスラケットを意味もなくバンドで巻いては持ち歩いていました。(見栄用の小道具でした エヘ) 今回、ようやっとサポーターの威力を知りました。 変身ベルトじゃなかったのね。