地デジ対策～その1～

このところ地デジ対策に燃えています。
ＴＶは２台あります。すでに１台は買っちゃいました。
寝室用で、幅45ｃｍしかない隙間にはまり込むようなＴＶ．
購入したのは地デジチューナー付きＰＣ用の液晶モニター。
２万チョイでエコポイント付き。安～～くあげちゃいました。
で、2台目。
こちらはリビング用。現在は36インチソニーのトリニトロンが巨大なスペースを占めています。　
何を買おうか、この一ヶ月悩みまくりました。　
何をおもったか、思わずＴＶボードから買ってしまいました。　
しかも注文家具で25万ほど。　
スピーカーもない単なるテレビ台になぜそこまでしちまったのか。
そして、肝心のテレビ。
根っからのソニーオタクの私、”ブラビア史上最高画質”の言葉に参ってしまい、ＨＸ900に決定。　
機種が決まった後は、毎日、ネットで価格のチェック。　
そして週末ごとにお店で交渉。　
私、この価格交渉ってのが好きなんです。　
正直言って1.2万はどうでもいいのです。　
あれこれ言いながら交渉するのが好きなんです。　しかも死ぬ程。　
本日も仕事帰りにＹ電気に寄って価格交渉。
交渉相手は勿論ソニーからの派遣員。　他の店員には目もくれません。
”これ以上は無理です”、という言葉に加え、”12月からはエコポイントは半分になるし、時期が前倒しになるかもしれない”と追い討ち。
”皆、11月末までにＴＶを買ってしまうと年末年始のお店の大事なかきいれ時にいったい誰がＴＶを買うの？　あまりまくるよねTV。　ただでさえ2ヶ月待つだけで数万下がる上に、このままじゃ年末には価格崩壊だね、喜、喜、喜”と私。
ちなみにその販売員が提示した額はネットの最安値より2万円安かった。
私が店を出るときに後ろのほうで塩をまいている気配を感じます。