帰国いたしました


帰国いたしました。 色々ありましたが、総じて楽しい旅でした。 
ルートはミラノ → ベネチア → バルセロナ → パリで、移動はミラノ → ベネチアが鉄道、他は飛行機。 鉄道は駅が街中にある関係で、比較的時間が有効に使えましたが、飛行機は半日ぐらいが無駄になるので少ない日数で多く回ろうとすると飛行場見物が多くなりすぎて如何なのもか、と思ってしまいます。 計画期間が長すぎると考える期間が長すぎて色々詰め込みすぎてしまう為いかんなあ、と反省しております。
ヨーロッパは英語が通用しないという印象があったのでつい六ヶ国語会話集を持っていったのですが、ほとんど使用しないで持って帰りました。 今回はそれぞれが立派な観光地だったもので、私のブロークンイングリッシュでもなんとかなりました。 現地の言葉は挨拶と数字だけで何とか乗り切りました。 本当は少しでも話せると旅も大分違ってくるとは思うのですが、やる気はあっても根性がないもので、フランス語会話の教材がまた一つ増えてしまいました。
 これから溜まっているメールの処理をして、明日からの仕事の用意をして、、、と考えるだけで眠くなってきました。 単なる時差ぼけと考えたいけれどちがうんでしょうねぇ、はぁ~~~。