世界同時株高
少し元気になりました。 まあ、下がることもあればあがることもある。 その繰り返しなんでしょうが。
日本の今後を考えるに、デフレからの脱却、政府の抱える膨大な赤字、とどう見ても今後は円安、インフレに持っていかなければ財政が破綻すると素人には思えてならない。 となると、銀行にお金を寝かしておいては(たとえ少なくても)実質目減りする!!との危機感がつのります。 とどのつまり、不動産か株式かとなるわけですが、40代後半にしてようやく己の投資能力の限界を悟った私が選んだのは投資信託とREIT。 そのなかで、いまだ欲を捨てきれていない私が主力としているのは中国対象の投資信託です。 大きな儲けはないのですが、中国の国力を反映して確実に増えていってます。 ただ、このところまるで日本のバブルのような加熱ぶりなもので、正直いっていやでした。 ”グラフどうりなら時期と値段はちょうど良い。今だ、株価よ、下がれ” と念じていたら、ホントに下がっちゃった。
このある会社の中国投資信託のグラフ、まるでどこぞの教科書に載るようなきれいな右肩上がりグラフ。 上がり、下がりも予定どうり。 次もこのとうりならば、今買えば、半年ぐらいで7-8割の儲け。 なわけないか。