関西でのお仕事

う~ん、どこから言えばいいのか難しいけれど、関西の出張に行ってきました。 
昼間は厳しくお仕事でした。
(はじめに言っておかねば。。。)
初日は移動日で夜に伊丹について十三へ。 
”やまもと”のねぎすじ。 
宿のジムで腹すかせてご近所のたこ焼きを夜食に。
初日にしては、まぁまぁの入り方でした。
たこ焼きといえば実は今回の目玉。
なんと、二日目の宿は明石。(あまりにも露骨でした。 正直いって無理がありました。 宿はひどかったし、最初で最後でしょうね。)
明石焼き、食いまくりのつもりでした。 
ご当地では”玉子焼き”と呼ぶのだそうです。



当初は3ヶ所行く予定だったのだけど、口コミ一番人気の”ふなまち”はなんと20個が一人前。 
一軒目でお腹が膨らんでしまい、日本標準時で有名な明石天文台やお城を見ながらなんとかお腹を減らすも、結局、2軒目でダウンしてしもうた。 
そして最終日は神戸の元町でお昼。
danchyで紹介されていた”ぎょうざ苑”。
味噌だれで食べるのです。 特徴はたれだけなんだけどね。 餃子自体はふつう。 
これまでもそうだったけど、関西の餃子って総じていまいち。
その後、老祥記の豚まんで口直し。
で、伊丹への途中、梅田の阪神デパ地下でそば。

”姫路駅のえきそば”。
知る人ぞ知る、和風だしに中華麺という組み合わせでオタクの間では有名な駅のそば。 味は八重山そばに近い。
実は私の祖母が姫路にいた関係で、姫路に行く度に必ず食べていたのでした。
普通の人が食べてもそれほど美味いとは感じないかもしれませんが、私には涙ものの一品。
美味いというか、懐かしかった。 

と、ここまで書いているといつものB~C級グルメ路線なのですが、今回はちょいとちがう。
最後にチラっと一枚だけのっけておきますが、おフランス料理のお店にも行ったんです。
ポートアイランドにある”アランシャペル”
神戸ってフランス料理がおいしいってどこかに書いてあったのでつい行っちゃたりしたのです。

お昼少し前に行ったのだけど、最初の30分は貸切状態でした。
とても美味しかったけど少し寂しかったかな。 
でもここは神戸での仕事先に近いし、また来てもいいかな。