農林水産祭

今年もやってきました、食の祭典、農林水産祭。 例年のごとくはじけてきました。 お昼間にお腹をすかせて東京ビックサイトに到着。 早速会場へ。 年々いわゆるその場で食べられる物は減ってきている印象があるのですが、まだまだいけます。 一回り、ふた周りするうちにお腹は一杯に、両方の手には20個近くのビニール袋が。。。  最後のほうは試供品をつまむのも、もう、必死です。 なんせ、手首には購入した荷物のために結構な重さがかかっており動きが悪い、というか、手の先には血液が通ってはいません。 それでも目だけは狙った獲物にロックオン。 必死に手を伸ばそうとすると、その状況を哀れに思った売り子さんが手伝ってくれます。 もう、後先考えずに購入しております。  最後は歩くのさえままならないぐらい荷物が重く、かつ歩き辛いほど邪魔になります。  それでもここ数年は買うものに一定の傾向が見られます。 半年はもちそうな量のお茶、見たことのない地方産の納豆、そしてお肉。 参考までに今年のお肉の写真をお見せします。 いわゆるネットリ、ベットリの5A,霜降りです。 最初の100gまでは天国ですが、後半は脂が効きすぎて地獄。 なんど地獄を味わってもこれだけは止められません。  困ったものです。