武蔵野うどん


武蔵野うどんの”うちたて家”。
武蔵野うどんを食べたのは2回目ですが、それと認識して食べたのは初めて。
初めて武蔵野うどんを食べたのは忘れもしない1年半ほど前の山中湖ロードレースに行く途中の府中あたりでたべたうどん屋。
口コミでは高い評価でしたが、私自身の評価は”とんでもねぇ”代物でした。 ここらのうどんレベルは低いなぁ、と感じたものでした。
うどん自体に”こしがある”というのではなく、こしがありすぎる、もしくはゆでが足りなさ過ぎる出来損ないの料理と感じられました。
今回、この店の能書きを読みまして、初めて武蔵野うどんというのはそのようなうどんである、とわかったのです。
太いだけではなく、やたら歯ごたえがありすぎるぐらいの硬さをもつのが武蔵野うどん、とのこと。
のど越しではなく、噛みくだくのを喜びとするタイプの麺のようです。
伊勢うどんの逆をいくタイプ。
どちらも、わかったからといって食べたいとは思わないけど。